〈2013年夏・変電所裏で〉
変電所裏でお昼ご飯を食べていると、
・幼児、酒屋の主人、白髪の老婆、白いワンピースの女、スーツの男
が一度に現れました。最初は、土手から上がってきた人が、南口から迷い込んだのかと思ってました。
そのうちスーツの男性は商社さんだと思っていました。
私は声がかけられず、挨拶だけしてご飯を食べていると、足元を透き通った腕約50本程がお弁当目掛けて向かってきたのです。
理由がわかり危険を察した私は、お弁当だけ残して猛ダッシュ!南口の詰所まで避難。
詰所にいた作業員達は「あ!あ!あ!」と言いながら変電所奥を指さす私を見てるだけ💦
お弁当が心配でおそるおそる戻ると、誰一人としていなくなっていました。
出入口は真っ暗な東口と、私が逃げた南口のみ。
彼らは一体どこから出ていったのでしょう😱
〈幻視〉
実際には無いものが、存在するかのように見えること。