病気になってからは、行きたいところがぐっと減ってしまいました。
特に、車の運転が出来なくなったのが一番きついです。
運転がドクターストップになってしまい、5/10以降運転をしなくなりました。
同時にあることがきっかけで、運転が怖くなってしまったのです。
それは4月下旬、温泉へ向かっていた私達は、トンネルにさしかかりました。
長いトンネルに入った途端、突然襲ってきた恐怖感😱
暗い、せまい、スピードが怖いが一気に襲ってきたのです。
運転中にパニックになった私は悲鳴をあげ、ハンドルを左右に回すジグザグ運転になり、同情していた家族はびっくり!
母の「スピード落としなさい!」の言葉で60km→40kmに落とし、事なきを得たのです。
この時から[車に乗る]事が怖くなってしまいました。
家族に誘われて車に乗る時は、助手席のドア横の肘置き取っ手にギュッとつかまって、一人で足ブレーキ。
現地到着時には、汗びっしょり、脱力感でヘトヘト。
後部座席に乗っている時も同じです。
効かないのに足ブレーキ踏んで、翌日は右足が筋肉痛。
それも今では、ようやく慣れて来ました。
全ては、トンネルから始まった私の運転恐怖症。
現在、私の車は父に譲りました。
車の前後には高齢者マークを貼り、完全に高齢者仕様です😅
車の交代により、保険も変えねばなりません。
自賠責保険はそのままに、任意保険は、私本人から家族運転に変更しました。
その他に、運転が出来なくなったことにより、近所から言われのない噂を立てられてしまいました。
病気で運転が出来なくなってしまうと、色々と勝手に噂が立てられてしまうんですね😅