20年12/11に郵便が来て、受け取ってみると日本年金機構からでした。何だろうと見てみると、障害年金証書でした。級は2級。
8月に年金事務所から、障害年金申請書類一式を頂いてきました。
[障害年金申請書類]
・医師の診断書
・病歴・就労状況等申立書
・年金請求書(小冊子)
・その他の書類
父は最初は社労士に頼むつもりでいましたが、年金事務所の担当者さんは自分で書いてもいいと言うので、自分で書くことにしました。
まずは下書きです。下書きに2週間費やしました。
一度一通り書いて推敲、推敲の繰り返しでした。
最後の方なんて、これでいいのかな?と不安になってきましたが、もう推敲する所がないほどになっていたので、申し立て用紙に清書です。
ボールペンで一字一字丁寧に書いていきます。
間違った時は、横線引いて自分のハンコを押すのですが、それをしたくないので、手が震える中ゆっくりと書いていきました。
やる気が出ないし集中力が続かないので休み休み書いた結果、出来上がりに3日もかかってしまいました💦
次は振込金融機関の小冊子を書きます。
この小冊子のタイトルを忘れましたが、中は配偶者や子の加算等の申請と、厚生年金にいつ入っていつ辞めたかの申請を記入する物です。
その次は診断書です。
診断書は窓口で主治医に渡していただき、2週間後に出来上がりました。
診断書価格は9,000円でした😱
あとは、戸籍謄本、住民票、自立支援医療受給者証のコピー、障害者手帳のコピー、通帳のコピー、あとなんだっけ?
まぁ色々提出するんですが、それを年金事務所の担当者さんが確認してくれます。
私はネットを参考にして揃えたので、担当者さんに「完璧です」と言われました。
その時言われたのは、決定までは半年かかりますとの事。
年金事務所窓口に行ったのは10月ですから、21年の4月に降りるんだなぁと思っていたのですが、20年12/11に障害年金受給決定の証書が届きました。
そして21年の1/15日に最初の振込がありました。
これは遡及(遡って貰える金額)の4ヶ月分でした。
ところで、私が書いた申立書の内容は、申立書に書かれた内容の通りに書きました。
・通院期間
・受診回数
・治療経過
・医師から指示された事項
・日常生活状況
・受信してなかった期間と理由
・就労状況
これを漏れなく書きました。
下書きを書いていた時思ったのですが、私が通院するまでの間は物凄い暮らしをしていました。
もっと早く病院にかかればよかったのになぁと思うほど荒れてました😅
決定したのでまずは安心です。
貯金しながら生活していきます。
ありがとうございました🙏